Spider-Manブログ

アクセスカウンタ

zoom RSS The Unnamed Burglar 〜名も無き犯罪者〜 <中編>

<<   作成日時 : 2007/02/11 03:10   >>

ブログ気持玉 0 / トラックバック 0 / コメント 2

【スパイダーマンvs強盗 最後の対決】 2of 3
(掲載原書:Amazing Spider-man #198〜#200)
(参考資料:The Official Marvel Index To Amazing Spider-man #9)

前編よりの続きです。

【Amazing Spider-Man #198】(1979年10月号)
メイの死を偽装したことにより、“ピーター阻止計画” は成功した。
レストウェル老人ホームではが、用済みとなったラインハルトを殺そうとしています。は最後に、パーカー家にある “お宝” は数百万ドルもの価値がある、とラインハルトに伝えました。

しかし抵抗する力がないと思い込んでいたラインハルトは、実はミステリオであり、はミステリオの幻覚能力により一瞬意識を無くし、逆に銃を奪われます。
画像

ミステリオは、以前スパイダーマンとの戦いの末、刑務所に送られたが、やがて自分の死を偽装して脱獄に成功する。そして3年前にルートヴィヒ・ラインハルトと名乗り老人ホーム経営に乗り出した。ラインハルトはここに入居する者には、その財産はすべてホームに差し出すことを署名させた。ラインハルトはこの手段で法的に問題なく800万ドルを手にした。

はミステリオにロープで縛られ、老人ホームの地下室に閉じ込められてしまいました。


一方スパイダーマンは、レストウェル老人ホームに向かう途中、旧敵・キングピン一味の襲撃を受け、病院に送られてしまいます。
スパイダーマンは意識が回復すると同時に、医師の静止を振り切り、再び老人ホームへと向かいました。
画像
(「誰も君のマスクの下の顔は見なかったよ」・・・ウインターズ医師の配慮にスパイダーマンは感謝して病院を後にする)



いよいよスパイダーマンはレストウェル老人ホームでミステリオと対峙します。
しかしミステリオの戦闘能力は以前に比べ格段に上がっていました。
ミステリオは得意の “幻覚” を利用してスパイダーマンを圧倒し、正常な意識を奪います。
画像


数分後、現実に戻ったスパイダーマンはプールの底に頑丈な鎖で縛られていました。
画像

ミステリオは勝ち誇り、その場を去ります。




【Amazing Spider-Man #199】(1979年11月号)
やがてプールに水が充満してきました。
スパイダーマンは必死で脱出を試みます。そしてプールのドレンプラグ(栓)を見つけ、ウェブでそれを引き抜き難を逃れます。
画像
(プールから上がったスパイダーマンはコスチュームが濡れていないことに気づく。「水」もミステリオの幻覚だったのだ)

一方、地下室に監禁されたは、たまたま近くにあった鏡を破壊し、ロープを切断します。
画像



スパイダーマンは幻覚作用が完全に抜け切っていなかったので一旦アパートに戻り体力の回復を待ち、翌日、フォレストヒルズの家に向かいました。
フォレストヒルズの家に到着したスパイダーマンは突然平衡感覚を失います。そう、ミステリオが既にやって来ていたのです。
画像


ミステリオはまたもスパイダーマンに対して様々な幻覚効果を駆使して攻撃を仕掛けます。そしてミステリオは、パーカー家には最早 “お宝” があるとは思わない、と語りました。
さらにミステリオは戦いながらレストウェル老人ホームへ移動し、スパイダーマンも後を追います。そこでスパイダーマンは不覚にもミステリオに特殊薬が仕込まれた銃で撃たれてしまいました。
画像


フラフラになり床に崩れ落ちるスパイダーマン。

「スパイダーマンは死んだ!」

ミステリオは勝利を確信したのでした。
画像





【Amazing Spider-Man #200】(1980年1月号 1〜9頁)
ミステリオの放った特殊薬はスパイダーマンを死に至らせることはできませんでしたが、彼の超人的な力を奪いました
画像

意識朦朧のスパイダーマンは、レストウェル老人ホームの廊下で患者のグループに遭遇します。そこでスパイダーマンは、やはりメイは心臓発作で死亡したと聞かされました。
ラインハルトがミステリオだと、もっと早く気づいていれば・・・ピーターにやり場の無い怒りが込み上げてきました。

ピーターはミステリオがフォレストヒルズの家を賃借した人物ではないことが分かっているので、その人物が誰なのかを調べる為に、不動産会社を訪ねることにしました。

そしてついにそのがベン伯父さんを殺害した犯人と同一人物だと知るのでした。

ピーターの脳裏には “ベン伯父さんの死” や当時の記憶が走馬灯のように駆け巡りました。
画像



アパートに戻ったピーターはとの2度目の対決を決意します。
画像


こうして、いよいよ “スパイダーマンの人生に最も影響を与えた男” と1対1で戦うことになったのです。

しかしピーターは依然としてスパイダーパワーを失ったままです・・・。


【以下後編に続きます】



テーマ

関連テーマ 一覧


月別リンク

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!
ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。
→ログインへ

コメント(2件)

内 容 ニックネーム/日時
こんにちは!
ベンおじさんを殺した強盗がのちのストーリーに絡んでくるとはまったく知りませんでした。いつもとても参考になります。後編が気になります。ところでいつも思うのですが、マーベルファンクラブのブロガーにアメコミを紹介する人がいません。僕としてはmikiさんみたいな方にやってもらいたいのですが。
O次郎
2007/02/11 18:31
O次郎さん
強盗の話は特定のコミックスを読まないと分からないかもですね。
無理やりな後付け箇所があり、私も最初は話がうまく繋がらなくて、何がなんだか分からなかったです。
強盗はフィギュアにもなってないですね。もう少しTOYBIZが続いていれば出てた可能性はあったかもですが・・・。

>マーベルファンクラブのブロガーにアメコミを紹介する・・・
うわぁ、大役すぎて・・・
でもたしかにそういうコミックコーナーがあっても良さそうですね。(^-^)
miki
2007/02/14 03:19
The Unnamed Burglar 〜名も無き犯罪者〜 <中編> Spider-Manブログ/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる