スパイダーハルク Spider-Hulk (前編)

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Spider-Man Classics Asst 17 (2006年) においてニューキャラ「スパイダーハルク」が発売されました。。そこで初フィギュア化記念として、この「スパイダーハルク」が誕生した経緯などを2回にわたりご紹介したいと思います。
例によって拙い英語力ですので間違った解釈があるかもしれませんがご容赦下さい。

なお、フィギュアについてはToyandDiaryさんで詳しくレビューされています。





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さて、スパイダーハルクが誕生するエピソードは『Web of Spider-Man #69』(1990年10月号)と『Web of Spider-Man #70』(1990年11月号)誌上で描かれています。まず今回は『Web of Spider-Man #69』のエピソードをその画像と共に掲載していきたいと思います。






       『Web of Spider-Man #69』(1990年10月号)
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テレビではコネチカット州で正体不明の“野獣”出現のニュースレポートが流れている。
アーマンド・ジョーンズは彼が開発した「エネルギー吸収装置」(※)の実験においてこの“野獣”はもってこいの材料であった。

※この「エネルギー吸収装置」は元々はアーマンドの兄であるリカルド・ジョーンズがシングの能力を盗む為に原型を作っていた。リカルドはF4のリード・リチャーズを妬んでおりシングのパワーでF4を壊滅させようとした。しかしリカルドはその最中に死亡している。




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野獣が警官のバリケードをいとも簡単に突破した。突然空中から落下してきた野獣の正体はハルクだった。ハルクは腕に妻のベティ・ロスを抱えながら突き進む。




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一方、ピーター・パーカーはデイリー・ビューグルのベティ・ブラントと共に特ダネを取る為、野獣の元に向かっていたが、その途中で一台のジープに遭遇しスパイダーセンスが反応した。ジープにはアーマンドが乗っていたのだ。




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ベティの説得により古い家に隠れ場所を見つけ、そこでハルクはベティになだめられブルース・バナーに戻った。
センサーによりブルースの居場所を突き止めたアーマンドは、眠っていたブルースに「エネルギー吸収装置」を当て、ハルクのパワーを吸収することに成功した。

だがその際、激しい傷みを感じたブルースは再び緑色の巨獣・ハルクへと変わってしまった。




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そこへアーマンドを追跡して来たスパイダーマンが窓を破って登場し、二人の戦いが始まった。




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激しい戦闘が続く中、二階の床が崩れ落ち、下敷きになったアーマンドは死亡した。悲鳴を上げるベティ。





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さらに二人の戦いは続く。そしてハルクの攻撃をかわしたスパイダーマンの腕は偶然にもハルクの能力がコピーされた「エネルギー吸収装置」に触れてしまった。スパイダーマンにも激痛が走った。




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ハルクはそんなスパイダーマンを容赦なく投げ飛ばす。スパイダーマンはおよそ100ヤード離れた池に落ちた。ハルクの力はスパイダーマンを圧倒した。スパイダーマンと共に水中に沈んだが、再び水面に上がったのはハルクのみであった。勝利を確信したハルクはベティをすくい上げると遠くへ去って行った。





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スパイダーマンが水面から顔を出したのはその2分後だ。疲れ果てたスパイダーマンは彼方に離れて行くハルクを見上げるのみであった。
そのスパイダーマンのコスチュームの背中は張り裂けていた。コスチュームはただ単にハルクとの戦闘で破れたものではない。
スパイダーマンは背中に“むず痒さ”を感じており、それはコスチュームが破れた箇所と一致する。
一見するとコスチュームは、

“スパイダーマンの身体がより大きくなったかのように張り裂けていた”

のであった。



以下後編に続きます。


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